「言葉の重み」(掲載時期:2017年4月)
相次ぐ政治家の失言! 資質が問われて当然というケースが多いように感じます。
何を大切に、何を常日頃考えているか“言葉”から透けて見えてきます。
“言葉”は、感動を与えることもあれば、失望や怒りに繋がることがありますが、それは“言葉”
の裏側にある発言者の真情を感じ取ったときに、自然に湧き出る感情の発露と思われます。
気持ちが伴わなければ、どんなに言葉を操ったところで相手に届かない。
訥々とした言葉遣いでも、相手を思いやる気持ちが強ければ、必ず伝わるものです。
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